
(写真:今回新しく導入されたインカム)
これまで、内線電話の不備もあり必要な職種間の連絡が困難で、「人探し」に時間をとられていた。またユニットに介護職1名が基本のためユニットを離れることができずケアをしながら連絡をとることが困難でした。

導入後は、「まずはインカムで声かけて」の考え方が浸透してきており、活発なやり取りができるようになってきました。
介護職からは、「業務をしながら連絡でき、お客様の急変などが迅速に看護職員に伝えることができる」や「ユニット業務にかかわりながら夜勤者どうしが連絡を取り合える安心感がある」という感想が聞かれます。
ケアマネージャーからは、「看護・介護職員の会話を間接的に聴けるので情報共有が図れる」などの感想が聞かれます。

(実際にインカムを使用している様子)
今後益々職員間のコミュニケーションを上手にとってストレスのない安全安心な職場環境を創っていきたいと考えます。
